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懐石のうつわの美 ─ 静嘉堂@丸の内で初のテーマ展
(掲載日時:2026年4月6日)

静嘉堂文庫美術館「美を味わう ― 懐石のうつわと茶の湯」会場
静嘉堂文庫美術館「美を味わう ― 懐石のうつわと茶の湯」会場

懐石に用いられる器を中心に紹介する展覧会が、東京・丸の内の静嘉堂文庫美術館(静嘉堂@丸の内)で開催される。

懐石は、茶事において抹茶を喫する前に供される料理であり、心身を整え、茶の味を引き立てる役割を担う。料理に合わせて多様な器が用いられる点も特徴で、亭主のもてなしの心を表す重要な要素とされる。

展覧会では、静嘉堂所蔵の懐石の器を中心に、日本のみならず中国、朝鮮半島、ベトナム、オランダなど各地の陶磁器や漆器、ガラス器など多彩な作品を紹介。なかでも、懐石の最初に供される料理を盛る器「向付」にも焦点を当て、素材や形状、意匠の多様性を示す。

さらに、懐石の後に続く茶席をイメージした展示も行われ、千利休や豊臣秀吉ゆかりの茶道具をはじめとする名品を紹介する。

国宝「曜変天目」も展示され、茶の湯文化の広がりと美意識を多角的に示す構成となる。

同館で懐石の器を中心とした展覧会が開催されるのは初めて。

「美を味わう ― 懐石のうつわと茶の湯」は、静嘉堂文庫美術館で2026年4月7日(火)~6月14日(日)に開催。観覧料は一般1,500円など。

静嘉堂文庫美術館「美を味わう ― 懐石のうつわと茶の湯」会場
静嘉堂文庫美術館「美を味わう ― 懐石のうつわと茶の湯」会場

静嘉堂文庫美術館「美を味わう ― 懐石のうつわと茶の湯」会場
静嘉堂文庫美術館「美を味わう ― 懐石のうつわと茶の湯」会場

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美を味わう ―懐石のうつわと茶の湯
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静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館) | 東京都
2026年4月7日(Tu)〜6月14日(Su)
開催中[あと66日]
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