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ミレー《落穂拾い》、ゴッホ《星月夜》など、オルセー美術館の名品約110点が上野へ ─ 東京都美術館で今秋開催
(掲載日時:2026年7月1日)

東京都美術館「東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び」記者発表会 高橋明也館長
東京都美術館「東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び」記者発表会 高橋明也館長

ミレー《落穂拾い》やファン・ゴッホ《星月夜》など、オルセー美術館の名品を紹介する展覧会が、今秋、東京・上野の東京都美術館で開催される。開幕に先立ち、2026年7月1日(水)に同館で記者発表会が行われた。

展覧会は「東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び」。19世紀の芸術家たちが、身近な「いま」をどのように見つめ、表現したのかを、絵画・彫刻・工芸・写真など約110点で紹介する。

会場に並ぶのは、ジャン=フランソワ・ミレー、ピエール=オーギュスト・ルノワール、クロード・モネ、フィンセント・ファン・ゴッホらの作品。産業の発展や技術革新により社会が大きく変化した19世紀、芸術家たちは日々の暮らしや新しい風景に目を向け、人々の営みやそこに宿る歓びをすくい上げた。

ミレー《落穂拾い》は23年ぶり、ファン・ゴッホ《星月夜》は16年ぶり、ゴーガン《アレアレア》は16年ぶりの来日となる。

記者発表会では、オルセー美術館開館準備室に勤務した経験を持ち、日本で開催されたオルセー美術館展にも数多く携わってきた高橋明也・東京都美術館館長によるトークセッションが行われ、「世界が暗い方向に向かっているようにも感じられる今、スポーツでは大谷選手やワールドカップに人々が引きつけられているが、それと並んで文化や芸術も、人々のよりどころになるものだと思う。本展を見て『来てよかった』と思い、少しでも生きることへの希望を持って帰っていただけたら」とコメントした。

「東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び」は、東京都美術館で2026年11月14日(土)~2027年3月28日(日)に開催。観覧料は一般2,400円など。

東京都美術館「東京都美術館開館100周年記念 オルセー美術館所蔵 いまを生きる歓び」

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2026年11月14日(Sa)〜2027年3月28日(Su)
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