
サントリー美術館「眼のごちそう 食器」会場
桃山時代から江戸時代にかけての陶磁の食器に焦点を当て、その魅力を紹介する展覧会が、東京・六本木のサントリー美術館で開催される。
食器は料理を盛るための道具であると同時に、もてなしの場を彩る重要な存在でもあった。近世の日本では、さまざまな産地や形、文様、用途の陶磁器を巧みに取り合わせ、季節感や吉祥、珍しい器でもてなしたいという思いを表現していた。
展示は「かたち」「もよう」「いろ」「もてなし」などのテーマで構成され、華やかな大皿や優雅な鉢、個性豊かな向付など、多彩な陶磁の食器を一堂に公開。
日本の器だけでなく、中国をはじめとする海外でつくられた器も取り上げ、当時のもてなしの文化や食卓のしつらえにも触れながら、それぞれの器に込められた意匠や造形の魅力を読み解く。
「眼のごちそう 食器」は、サントリー美術館で2026年7月8日(水)~8月30日(日)に開催。観覧料は一般1,700円など。

サントリー美術館「眼のごちそう 食器」会場

サントリー美術館「眼のごちそう 食器」会場

サントリー美術館「眼のごちそう 食器」会場

サントリー美術館「眼のごちそう 食器」会場