SOMPO美術館 50年の歩み

SINCE 1976 - 50th ANNIVERSARY

1976年、日本初の高層ビル内美術館として新宿の地に誕生した「東郷青児美術館」。それから半世紀、当館は損保ジャパン本社ビルとともに新宿の発展を見守り、芸術文化の灯をともし続けてきました。天空の展示室から、2020年には街に開かれた現在の新美術館へ。東郷作品をはじめとする至高のコレクションとともに歩んできた、50年にわたる挑戦と革新の軌跡を振り返ります。

1970年代 美術館の誕生

  • 1976年6月 「財団法人安田火災美術財団」設立
  • 1976年7月 安田火災海上(現:損保ジャパン)本社ビル42階に「東郷青児美術館」を開館
  • 1977年3月 中堅作家を表彰する「東郷青児美術館大賞」、および新進作家を育成奨励する「安田火災美術財団奨励賞」を創設
  • 1978年4月 東郷青児没(享年80歳)。遺族より青児の作品156点を含む、美術作品345点の寄贈を受ける
  • 1979年4月 「回顧 東郷青児展」(4/24-6/8)を開催

1980年代 コレクションの発展

  • 1980年8月 「東郷青児美術館大賞作家展」を開始
  • 1981年2月 「安田火災美術財団奨励賞展」を開始
  • 1984年 グランマ・モーゼスの一般公開を開始。日本最大のモーゼス展示館となる
  • 1986年 (開館10周年)
  • 1986年7月 「開館10周年記念 東郷青児回顧展 ― 女性讃歌60年の画業」(7/8-8/20)
  • 1986年12月 ルノワールの油彩画2点がコレクションに加わる
  • 1987年4月 「安田火災東郷青児美術館」に館名変更
  • 1987年10月 安田火災海上が創業100周年の記念事業の一環として購入したファン・ゴッホ《ひまわり》を受託、一般公開
  • 1988年9月 安田火災100周年記念行事「エルミタージュ美術館展 フランス近代絵画の流れ」(9/10-10/23)
  • 1989年1月 ゴーギャン《アリスカンの並木路、アルル》を一般公開

1990年代 展覧会の拡大

  • 1990年1月 セザンヌ《りんごとナプキン》を一般公開。ポスト印象派3作品の常設展示スタート
  • 1992年3月 累計入館者数100万人突破
  • 1993年9月 「ゴッホとその時代展」開催。1997年まで5年間、毎年ゴッホ展を開催
  • 1995年6月 「― 自然と生きる喜びを描いた ― グランマ・モーゼス展」(6/3-7/30)
  • 1996年 (開館20周年)
  • 1996年6月 42階展示室を拡張
  • 1996年11月 ピカソの作品5点がコレクションに加わる
  • 1997年2月 累計入館者数200万人突破
  • 1998年1月 「第1回 DOMANI・明日展」(1/27-2/15)を開始
  • 1998年4月 「生誕100年記念 東郷青児展」(4/28-6/28)

2000年代 展覧会の充実

  • 2000年9月 「ゴッホとその時代 ゴッホ素描展」(9/14-11/13)
  • 2001年3月 「第20回安田火災美術財団 選抜奨励展」(3/17-4/12)。奨励賞展から名称変更
  • 2002年5月 累計入館者数300万人突破
  • 2002年6月 「ヴラマンク・里見勝蔵・佐伯祐三展 ゴッホの影響を探る ― 個性主義芸術の誕生」(6/15-7/25)
  • 2002年7月 「損保ジャパン東郷青児美術館」に館名変更
  • 2003年9月 「ゴッホと同時代の画家たち ゴッホと花 ― ひまわりをめぐって」(9/20-12/14)
  • 2006年 (開館30周年)
  • 2007年8月 累計入館者数400万人突破
  • 2007年9月 「ベルト・モリゾ展」(9/15-11/25)
  • 2008年 美術鑑賞支援事業「対話による美術鑑賞」開始
  • 2009年4月 「没後80年 岸田劉生 肖像画をこえて」(4/25-7/5)

2010年代 活動の進化と広がり

  • 2010年4月 公益財団法人へ移行し、「公益財団法人損保ジャパン美術財団」に名称変更
  • 2010年9月 「ウフィツィ美術館 自画像コレクション展」(9/11-11/14)
  • 2011年12月 美術賞「FACE」を創設
  • 2012年12月 累計入館者数500万人突破
  • 2013年2月 「FACE展」を開始
  • 2013年11月 メセナアワード2013「対話でアート賞」受賞
  • 2014年1月 「クインテット ― 五つの作家たち」(1/12-2/16)開始
  • 2014年9月 「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」に館名変更。新ロゴマーク策定
  • 2016年 (開館40周年)。「絵画のゆくえ(FACE受賞作家展)」を開始
  • 2017年9月 「生誕120年 東郷青児展 抒情と美の秘密」(9/16-11/12)
  • 2018年4月 「イギリス風景画の巨匠 ターナー 風景の詩」(4/24-7/1)
  • 2019年7月 累計入館者数600万人突破

2020年代 新館オープン、新たな出発

  • 2020年4月 「SOMPO美術館」に館名変更。損保ジャパン日本興亜美術財団賞を「SOMPO美術館賞」に変更
  • 2020年7月 損保ジャパン本社ビル敷地内に現在の新美術館が開館
  • 2020年7月 「開館記念展 珠玉のコレクション ― いのちの輝き・つくる喜び」(7/10-9/4)
  • 2023年3月 SOMPO美術財団のパーパスを策定
    "安心・安全で信頼される美術館として芸術文化で心豊かな社会をつくり、芸術文化を未来へつなぐ"
  • 2023年10月 「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」開催。過去最高の観覧者数を記録(182,008人)
  • 2025年8月 累計入館者数700万人突破
  • 2026年(開館50周年)
    「開館50周年記念」として、新たな視点と価値を「再発見」する以下の企画展を開催
    「モダンアートの街・新宿」展(1/10-2/15)
    「ウジェーヌ・ブーダン展」(4/11-6/21)
    「山口華楊展」(7/11-8/30)
    「生誕150年 アルベール・マルケ展」(9/22-12/13)
    「生誕130年 東郷青児展」(2027/1/9-2/21)

OTHER CONTENTS

TOP 50周年記念 特集トップページ

REPORT 50周年記念式典 COMING SOON

おすすめレポート
ニュース
ご招待券プレゼント
学芸員募集
展覧会ランキング
おすすめコンテンツ