藤本壮介の建築:原初・未来・森

    森美術館 | 東京都

    藤本壮介(1971年、北海道生まれ)は東京とパリ、深圳に設計事務所を構え、個人住宅から大学、商業施設、ホテル、複合施設まで、世界各地でさまざまプロジェクトを展開しています。《武蔵野美術大学美術館・図書館》(2010年、東京)を手掛けた後、近年では集合住宅《ラルブル・ブラン(白い樹)》(2019年、フランス、モンペリエ)や音楽複合施設《ハンガリー音楽の家》(2021年、ブダペスト)など、高い評価を得たプロジェクトを次々と完成させ、現在は、「2025年大阪・関西万博」の会場デザインプロデューサーを担当するなど、いま、最も注目される日本の建築家の一人です。 本展は、藤本にとって初の大規模な回顧展となります。活動初期から世界各地で現在進行中のプロジェクトまで主要作品を多数紹介し、四半世紀にわたる建築家としての歩みや建築的特徴、思想を概観します。また、模型や設計図面、記録写真に加えて原寸大模型やインスタレーションなども展示に含まれ、藤本建築のエッセンスを視覚的にも空間的にも体験できる現代美術館ならではの建築展となる予定です。 (公式サイトより)
    会期
    2025年7月2日(水)〜11月9日(日)
    開催中[あと130日]
    開館時間
    10:00~22:00
    ※火曜日のみ17:00まで
    ※ただし、9月23日(火)は22:00まで
    ※最終入館は閉館時間の30分前まで
    料金
    [平日]
    一般 2,300円
    学生(高校・大学生)1,400円
    中学生以下 無料
    シニア(65歳以上)2,000円

    [土・日・休日]
    一般 2,500円
    学生(高校・大学生)1,500円
    中学生以下 無料
    シニア(65歳以上)2,200円
    休館日 会期中無休
    公式サイト https://www.mori.art.museum/jp/index.html
    会場
    森美術館
    住所
    〒106-6150 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53階
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    藤本壮介の建築:原初・未来・森に関連する特集
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    新しい年が幕を開けると、アートシーンもさらなる進化を遂げます。2025年は日米2館の名作を比べる展覧会や、ゴッホやミロの大型展のほか、大阪・関西万博と同時期に関西エリアでも注目の展覧会が続々と開催されます。
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