カンディンスキー 世界は鳴りひびく

―日本のコレクションでたどる画業と反響―

宮城県美術館 | 宮城県

抽象絵画を切り拓いた画家、ワシリー・カンディンスキー(1866-1944)。彼が芸術の本質と考えた〈内なる響き〉は、抽象表現の成立を理論づけると共に、異なる芸術の総合を可能にする、豊かな拡張性を秘めた概念でした。 その思想は日本にも早くから受容され、作品も徐々にもたらされました。本展覧会は、日本各地に収蔵される作品により、ミュンヘンでの模索から「青騎士」、ロシアへの帰郷、バウハウスでの指導、そしてパリでの円熟に至る画家の足跡をたどるものです。また日本人とカンディンスキーの出会いにも焦点を当てます。 難解に思われる彼の絵画の根底には、ロマンティックな感情の動き、神秘的な存在への憧憬、そして形を描き、色を塗ることの純粋な喜びがあります。画家が〈精神的なもの〉を託したコンポジションの前で五感を開き、色と形の織りなす交響をぜひ体験してください。
会期
2026年9月12日(Sa)〜10月28日(We)
開催中[あと40日]
開館時間
午前9時30分~午後5時(発券は午後4時30分まで)
料金
一般1,300円、学生1,100円、小中高生650円
休館日
月曜日(9月21日、10月12日は開館)、9月24日(木曜日)、10月13日(火曜日)
公式サイトhttps://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20260912-s01-01.html
会場
宮城県美術館
住所
〒980-0861 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
022-221-2111
カンディンスキー 世界は鳴りひびく
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