クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime

    国立新美術館 | 東京都

    現代のフランスを代表する作家、クリスチャン・ボルタンスキー(1944年-)の活動の全貌を紹介する、日本では過去最大規模の回顧展です。 作家は1960年代後半から短編映画を発表、1970年代には写真を積極的に用いて、自己や他者の記憶にまつわる作品を制作し、注目されます。 1980年代に入ると、光を用いたインスタレーションで宗教的なテーマに取り組み、国際的な評価を獲得。 その後も歴史や記憶、人間の存在の痕跡といったものをテーマに据え、世界中で作品を発表しています。 本展では、50年にわたるボルタンスキーの様々な試みを振り返ると同時に、「空間のアーティスト」と自負する作家自身が、展覧会場に合わせたインスタレーションを手がけます。 【会場】 国立新美術館 企画展示室2E
    会期
    2019年6月12日(水)〜9月2日(月)
    会期終了
    開館時間
    <企画展>
    10:00~18:00
    ※当面の間、夜間開館は行いません。
    ※入場は閉館の30分前まで
    <公募展>
    10:00~18:00
    ※美術団体によって、異なる場合があります。
    ※入場は閉館の30分前まで
    料金
    一般 1,600(1,400)円 / 大学生 1,200(1,000)円、高校生 800(600)円 / 中学生以下は入場無料

    ※ 障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料
    ※ ( )内は前売券および20名以上の団体料金
    休館日 火曜日
    公式サイト https://boltanski2019.exhibit.jp
    会場
    国立新美術館
    住所
    〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    050-5541-8600 (ハローダイヤル)
    クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetimeのレポート
    0
    逃れようがない、日常的な「死」
    ポートレート、電球、衣類…。モチーフを組み合わせて、集団や個人の記憶、そして宗教や死にまつわる作品を発表してきたクリスチャン・ボルタンスキー(1944-)。独特の世界は高く評価され、現代のアートシーンを代表する美術家のひとりです。日本では過去最大規模の展覧会が、国立新美術館で開催中です。
    会場
    国立新美術館 企画展示室2E
    会期
    2019年6月12日(水)~9月2日(月)
    おすすめレポート
    学芸員募集
    ポーラ美術館 学芸員及びエデュケーター募集 [ポーラ美術館]
    神奈川県
    肥後の里山ギャラリーの企画・運営担当者(学芸員) [肥後銀行本店 肥後の里山ギャラリー]
    熊本県
    独立行政法人国立美術館 国立新美術館 総務課研究補佐員(広報室)公募(2025年11月6日 正午締切) [国立新美術館(東京都港区六本木7-22-2)]
    東京都
    世田谷美術館 令和8年4月1日採用 契約職員募集【美術館学芸】 [世田谷美術館]
    東京都
    金沢美大柳宗理デザインミュージアム(仮称)専門員募集 [金沢美大柳宗理デザインミュージアム(仮称)]
    石川県
    展覧会ランキング
    1
    東京都美術館 | 東京都
    ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
    開催中[あと69日]
    2025年9月12日(金)〜12月21日(日)
    2
    上野の森美術館 | 東京都
    「正倉院 THE SHOW -感じる。いま、ここにある奇跡-」
    開催中[あと27日]
    2025年9月20日(土)〜11月9日(日)
    3
    出羽桜美術館 | 山形県
    没後40年 有元利夫 優美な絵画世界への誘い
    開催中[あと55日]
    2025年9月5日(金)〜12月7日(日)
    4
    東京国立博物館 | 東京都
    特別展「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」
    開催中[あと48日]
    2025年9月9日(火)〜11月30日(日)
    5
    国立西洋美術館 | 東京都
    オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語
    開催まであと12日
    2025年10月25日(土)〜2026年2月15日(日)