小村雪岱スタイル 江戸の粋から東京モダンヘ

岐阜県現代陶芸美術館 | 岐阜県

大正から昭和初期にかけて装幀、挿絵、舞台美術など多岐にわたるジャンルに新風を吹き込み、大衆を魅了した小村雪岱 (1887-1940)。いまその再評価の機運が高まっています。  東京美術学校で下村観山に学び、卒業後に入社した國華社では古画の模写に従事しました。大正3年(1914) 雪岱28歳の時、 泉鏡花著 『日本橋』の装幀を手掛け、その後、鏡花が言葉を紡ぎ、雪岱が意匠を与えることにより、多くの名作が生まれました。 人気装幀家として活躍するなか、日本画家として画壇へ作品を発表し、発足まもない資生堂の意匠部で商品や広告のデザイン にも携わりました。  本展では江戸の粋を受け止め、東京のモダンを体現した「意匠の天才」である雪岱の作品を中心とし、その「江戸の粋」の 源流である鈴木春信から「東京モダン」への系譜を展示します。柴田是真の漆芸や並河靖之の七宝などの明治工芸の数々、 さらには彼らの遺伝子を引き継ぐ現代作家の作品も併せて展示します。
会期
2019年12月21日(Sa)〜2020年2月16日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
料金
一般 900(800)円 / 大学生 700(600)円 / 高校生以下無料

※( )内は20名以上の団体料金
※障がい者手帳をお持ちの方および付き添いの方1名まで無料
休館日月曜日(ただし、1月13日は開館)、12月29日(日)~1月3日(金)、1月14日(火)
公式サイトhttp://www.cpm-gifu.jp/museum/01.top/index1.html
会場
岐阜県現代陶芸美術館
住所
〒507-0801 岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
0572-28-3100
小村雪岱スタイル 江戸の粋から東京モダンヘ
小村雪岱スタイル 江戸の粋から東京モダンヘのレポート
岐阜県現代陶芸美術館「小村雪岱スタイル 江戸の粋から東京モダンヘ」
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岐阜県多治見市の岐阜県現代陶芸美術館で「小村雪岱スタイル 江戸の粋から東京モダンへ」展が開催されています。小村雪岱(こむら せったい)は、大正から昭和初期にかけて活躍しました。埼玉県出身、東京美術学校(現東京藝術大学)で、下村観山に師事しました。卒業後、装幀家として泉鏡花の「日本橋」(千章館)を手掛け、好評を得ました。現代陶芸美術館と日本画作家の展覧会の組み合わせが意外だったことと、今展の監修が明治学院大学の山下裕二教授ということに興味を惹かれ、出かけてきました。
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