板橋区立美術館で館蔵品展「18世紀の江戸絵画」が開催されている。
同館の館蔵作品と寄託作品で、英一蝶(はなぶさいっちょう)とその一門、南蘋派、江戸の洋風画など、18世紀の江戸を中心に紹介。狩野派や民間画壇から生まれた多彩な江戸絵画の表現を展観する。
今年度寄贈された狩野探幽《探幽縮図 東大寺大仏縁起絵巻》、狩野派《山水図 縮図》、狩野派《探幽原画 倣古名画巻模本》は初公開となる。
館内は撮影も可能(三脚、フラッシュは使用不可)。
「18世紀の江戸絵画」は板橋区立美術館で2015年3月29日(日)まで開催。観覧無料。
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