2015年4月10日(金)、東京・中央区の三井記念美術館で「三井の文化と歴史(前期)茶の湯の名品」のプレス向け内覧会が開催された。
三井文庫開設50周年と三井記念美術館開館10周年を記念した特別展。前期展は「茶の湯の名品」と題し、家祖・高利の頃から茶の湯に親しんできた三井各家に伝わる名器を紹介。後期の「日本屈指の経営史料が語る 三井の350年」では、三井文庫の所蔵史料から選りすぐった経営史料を展示し、三井のあゆみを辿る。
「(前期)茶の湯の名品」は2015年4月11日(土)~5月6日(水)、「(後期)日本屈指の経営史料が語る 三井の350年」は2015年5月14日(木)~6月20日(水)に開催。観覧料は通期が一般 1,000円、大学生・高校生 500円、後期のみが一般 500円、大学生・高校生 200円。
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