
国立西洋美術館「チュルリョーニス展 内なる星図」会場
リトアニアを代表する芸術家ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス(1875-1911)を紹介する大規模な回顧展が東京で始まる。
チュルリョーニスは画家であると同時に作曲家としても活動し、絵画と音楽を横断する独自の表現を展開した。本展は、日本では34年ぶりとなる本格的な回顧展として、その芸術の全体像を紹介する。
展示では、リトアニアの国立M.K.チュルリョーニス美術館の所蔵作品を中心に、絵画やグラフィック作品など約80点を紹介。象徴的なイメージや宇宙的なモチーフを用いた作品群を通して、独自の精神世界をたどる構成となる。
代表作《レックス(王)》が日本で初めて公開されるほか、音楽的構成を取り入れた連作や自筆の楽譜も展示される。
「チュルリョーニス展 内なる星図」は、国立西洋美術館で2026年3月28日(土)~6月14日(日)に開催。観覧料は一般2,200円など。「北斎 冨嶽三十六景 井内コレクションより」も同時開催。

国立西洋美術館「チュルリョーニス展 内なる星図」会場

国立西洋美術館「チュルリョーニス展 内なる星図」会場

国立西洋美術館「チュルリョーニス展 内なる星図」会場