
江戸東京博物館「大江戸礼賛」会場
江戸時代に大都市として発展した江戸の魅力を多角的に紹介する展覧会が、東京・両国の江戸東京博物館で開催される。
江戸は17世紀後半から18世紀にかけて人口100万を擁する大都市へと成長し、「花の御江戸」「大江戸」と称されるほどの繁栄を誇った。本展では、江戸に暮らした人々がこの都市の何を誇り、自慢としていたのかに焦点を当て、その実像に迫る。
展示では、武家社会における道具や文化をはじめ、相撲や歌舞伎、吉原といった都市の娯楽、出版文化の広がり、火災に立ち向かった火消の活動、さらには趣味や学問を通じた人々の交流など、多様な側面から江戸の都市文化を紹介する。
選りすぐりの作品や資料に加え、初出品資料も交えながら、政治・文化・娯楽が複雑に絡み合う都市「大江戸」の姿を立体的に読み解く構成となっている。
本展は、約4年にわたる大規模改修を経てリニューアルオープンした同館における記念特別展として開催される。
「大江戸礼賛」は、江戸東京博物館で2026年4月25日(土)~5月24日(日)に開催。観覧料は一般1,300円など。

江戸東京博物館「大江戸礼賛」会場

江戸東京博物館「大江戸礼賛」会場

江戸東京博物館「大江戸礼賛」会場

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