
「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」国立新美術館 2026年 展示風景
巨匠ピカソの芸術と、世界的デザイナーの遊び心がコラボレーションをみせる展覧会が、東京で開催される。
展覧会は、パリ国立ピカソ美術館の全面協力のもと、パブロ・ピカソ(1881-1973)の生涯の作品群からインスピレーションを得て、英国人デザイナーのポール・スミスが会場レイアウトを大胆に考案した国際巡回展。
2023年にパリで開催され大反響を呼んだ、ピカソ没後50周年記念の特別展「Picasso Celebration: The Collection in a New Light!」をベースに構成されている。
会場は16のセクションに分かれ、ピカソの子ども幼少期から「青の時代」、キュビスム、南仏での晩年まで、ピカソの歩みに沿って約80点を紹介。
ポール・スミス伝統の仕立てと遊び心あふれる色使いが随所に光り、カラフルな空間が章ごとに表情を変えることで、ピカソの古典的名作に全く新たな発見をもたらす。
報道内覧会には、展覧会アンバサダー・音声ガイドナビゲーターの松岡茉優さんと、アートディレクターを務めるサー・ポール・スミスが登壇。「色彩だけでなく子ども心に出会うような、込んだ仕掛けを楽しめる空間が面白いと思った。ポール・スミスが書き込んだ空間もあるので、探してみてくれれば」(松岡さん)、「ピカソは自由な発想をもっている子どもに憧れ、子どものように絵を描き続けようとしていた。僕自身も“幼稚でなく子供らしい”遊び心を持ち続けたい。みなさんには時間をかけて、それぞれの部屋から様々な学びに目を向けてほしい」(サー・ポール・スミス)と、展覧会の魅力を語った。
「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」は国立新美術館で、2026年6月10日(水)〜9月21日(月・祝)開催。観覧料は一般 2,400円など。

アートディレクターを務めるサー・ポール・スミスと、展覧会アンバサダー・音声ガイドナビゲーターの松岡茉優さん

「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」国立新美術館 2026年 展示風景

「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」国立新美術館 2026年 展示風景

「ピカソ meets ポール・スミス 遊び心の冒険へ」国立新美術館 2026年 展示風景