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中山道広重美術館「生誕200年記念 二代広重 ―広重イズムの在処(ありか)―」
中山道広重美術館(岐阜県恵那市)で、令和8年度秋季特別企画展「生誕200年記念 二代広重 ―広重イズムの在処(ありか)―」が開幕した。
展覧会は、初代広重の没後、名跡を継ぎ幕末・明治の変革期を生きた二代広重(歌川重宣)の生誕200年を記念し、彼の描いた世界と後世へ受け継がれた「広重像」を多角的に検証する企画。
会場には、二代広重の襲名披露ともいえる代表的シリーズ「諸国名所百景」と、初代広重による円熟期の傑作「六十余州名所図会」を並べて展示。師の署名や描法を巧みに受け継ぎつつも、独自の空間表現や時代の空気感を盛り込んだ二代広重の仕事ぶりが紹介された。
また展示では、二代広重のみならず「明治の広重」小林清親や「昭和の広重」川瀬巴水といった後世の画家たちの作品もフィーチャーされ、人々が共通して感じる「広重らしさ」「広重っぽさ」という、いわゆる「広重イズム」の根底に何があるのかを問いかけていく。
展覧会では前後期あわせて164点を展示。知られざる二代広重の再評価にとどまらず、浮世絵史における「広重」という大きな存在感を捉え直していく。前期と後期で全ての展示作品が入れ替わる。
「生誕200年記念 二代広重 ―広重イズムの在処(ありか)―」は、中山道広重美術館で2026年10月1日(木)~12月6日(日)に開催。観覧料は一般 820円など。

中山道広重美術館「生誕200年記念 二代広重 ―広重イズムの在処(ありか)―」

中山道広重美術館「生誕200年記念 二代広重 ―広重イズムの在処(ありか)―」

中山道広重美術館「生誕200年記念 二代広重 ―広重イズムの在処(ありか)―」

中山道広重美術館「生誕200年記念 二代広重 ―広重イズムの在処(ありか)―」

中山道広重美術館「生誕200年記念 二代広重 ―広重イズムの在処(ありか)―」