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友禅とデザイン、森口の創作活動の全貌を紹介 ー 京都国立近代美術館で「人間国宝 森口邦彦」展
(掲載日時:2020年10月12日)


「人間国宝 森口邦彦 友禅/デザイン―交差する自由へのまなざし」会場

友禅染の人間国宝・森口邦彦の作品を紹介する展覧会が、京都国立近代美術館で始まる。

友禅作家で、同じく人間国宝である森口華弘を父にもつ邦彦。パリに留学した際に学んだグラフィックデザインを友禅染にも活用。幾何学模様を大胆に表現し、友禅のもつ可能性を拓いてきた。

活動の幅は着物にとどまらず、三越のショッピングバッグや平面上のパターンの展開も発表。海外ブランドとのコラボレーションによる食器も手掛けた。

本展では、友禅とデザイン、伝統と現代、東洋と西洋の視点で作品を展示。それぞれの交差により生まれた森口邦彦の創作活動の全貌を紹介する。

「人間国宝 森口邦彦 友禅/デザイン―交差する自由へのまなざし」は京都国立近代美術館で、2020年10月13日(火)~12月6日(日)に開催。観覧券は一般 1,000円、大学生 500円、高校生以下無料。



「人間国宝 森口邦彦 友禅/デザイン―交差する自由へのまなざし」会場




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森口邦彦の初期から最新作まで約250点を紹介。創作活動の歴史でもあり、半生そのものです。
着物の制作には何十枚もの草稿を描くそうで、完成までの過程を見るだけでも追体験しているような気分になれます。
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