コロナ禍の2021年、アメリカ・ボカラトン美術館での開催を皮切りに、世界各地での開催で高い評価を得て、累計来場者数は54万人を突破。本展は、そのアジア初開催として日本に上陸します。
2012年の「インカ帝国展」以来、国内では13年ぶりとなるマチュピチュ関連の巡回展としても注⽬
ペルー政府公認の本展覧会は、リマにある世界的に知られた考古学博物館、ラルコ博物館より貸与された、貴重な文化財約130点を展示します。特に、王族の墓から出土した黄金の装飾品や、神殿儀式で用いられた祭具など、国外初公開を含む貴重な資料を通じて古代アンデス文明の芸術や叡智を間近に体感できます。また、世界遺産マチュピチュを最新技術で再現した没入型空間や、アンデス神話の英雄「アイ・アパエク」の冒険を軸に展開される壮大な物語とともに、来場者をかつてない知的冒険へといざないます。
世界4都市で54万人動員。「ラムセス大王展」をプロデュースするNEONが贈る歴史エキシビジョン第2弾
エジプト史上“最も偉大な王”と称されるラムセス2世とその時代にまつわるエジプトの至宝約180点を展示し、大きな注目を集める「ラムセス大王展」 (9月7日(日)まで開催中)をプロデュースするNEONの歴史エキシビジョンの第2弾は「マチュピチュ」。今なお多くの謎を秘めた、天空都市マチュピチュと、南米ペルーを中心に栄えた古代アンデス文明を、圧倒的な演出とともに体感できる“体験型文化展”です。
(プレスリリースより)