第4回　新収蔵資料展

赤穂市立歴史博物館は、旧赤穂市塩業資料館の収蔵資料などを元に平成元年に開館しました。以来、常設展示のテーマともなっている「塩」「城と城下町」「赤穗義士」「旧赤穂上水道」の4つを中心に、赤穂の歴史・文化に関する資料の収集を継続して行ってきました。現在総数2400件・6000点を数えるまでになっています。 今回、平成元・7・15年度に続いて第4回目となる収蔵資料展を開催します。平成15年度以降に館蔵となり、常設展示・特別展示でまだ展示されたことのない未公開資料を中心に、計約60件を展示・紹介します。この機会にぜひご覧いただき赤穂の歴史・文化を再発見してみてください。