2015年10月15日(木)、東京・台東区の国立西洋美術館で「黄金伝説展 ─ 古代地中海世界の秘宝」のプレス向け内覧会が開催された。
地中海地域の古代文明がもたらした金の傑作の数々を、金を題材とする絵画とともに展示する企画展。
今から6000年以上も前に作られた世界最古の金製品《ヴァルナ銅石器時代墓地43号墓出土の金の副葬品》をはじめ、ギリシャの金線細工や、トラキア(現在のブルガリアを中心とする地域)の総重量12kgを超える《ヴァルチトランの遺宝》、史上最高とも称されるエトルリアの金細工など多彩な資料で、黄金に魅了された人類の歴史をひも解いていく。
「黄金伝説展 ─ 古代地中海世界の秘宝」は国立西洋美術館で、2015年10月16日(金)~2016年1月11日(月)に開催。観覧料は一般 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円。前売りはそれぞれ200円引きで2015年10月15日(木)23:59まで発売。
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