2020年のオリンピックを東京で開催することが決定したことを記念し、江戸東京博物館で「オリンピックがやってくる 1964-2020」が開催される事となり、2013年9月12日(金)、プレス内覧会が開催された。

1964年で開催された第18回オリンピック東京大会に焦点をあて、当時の人々を熱気で包んだスポーツの祭典を改めて振り返る企画。

当時の町の空撮写真のほか、公式ポスターや日本代表選手用公式ブレザー、開会式入場券などを展示。

1940年に東京で開催される予定で進んでいたものの、世界情勢の悪化に伴って開催を返上した第12回オリンピック大会の資料も紹介される。

「オリンピックがやってくる 1964-2020」は江戸東京博物館常設展示室5階の第2企画展示室で10月20日（日）まで開催。常設展観覧料（一般600円）で観覧できる。


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発信：インターネットミュージアム

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