
2016年5月20日(金)、東京・台東区の上野の森美術館で「ブータン ~しあわせに生きるためのヒント~」のプレス向け内覧会が開催された。
日本・ブータン外交関係樹立30周年を記念した企画展。
ヒマラヤ山脈の南にあるブータンは「しあわせの国」として知られる。面積は九州とほぼ同じで、人口は約75万人。
展覧会では「ブータン王国国立博物館」「ブータン王立織物博物館」「ブータン王立テキスタイルアカデミー」が全面協力し、国教であるブータン仏教に関する仏像、仏画、法典、宗教楽器、織物などの貴重な文化資料が日本で初公開される。
また、2011年に来日し、大きな話題となった第五代ブータン国王、王妃の衣装も含むロイヤルコレクションも特別展示される。
内覧会には展覧会のナビゲーター・音声ガイドを担当し、自身も二度にわたってブータンを訪れてその魅力を知っている女優の鶴田真由さんが出席した。
「ブータン ~しあわせに生きるためのヒント~」は上野の森美術館で、2016年5月21日(土)~7月18日(月・祝)に開催。観覧料は一般 1,400円、大学生・高校生 1,000円、小・中学生 600円。前売りはそれぞれ200円引きで2016年5月20日(金)23:59まで発売。
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