民家の画家 向井潤吉 人物交流記

    世田谷美術館 | 東京都

    1945年以降、約40年間にわたって草屋根の民家を描き続けたことで知られる向井潤吉は、1901年に京都に生まれ、1933年からは世田谷区弦巻にアトリエを構え、制作を重ねた作家です。本展は向井の画業を主軸としつつ、彼が感慨をこめて綴ったさまざまなエッセイを手がかりとして構成します。そして、その文中に登場する向井が交流をもったさまざまな人々の作品や諸資料もあわせてご紹介し、向井潤吉の画家としての足跡を辿ろうとするものです。
    会期
    2018年9月8日(土)〜11月4日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00(入場は閉館30分前まで)
    料金
    一般 1000(800)円 / 65歳以上 800(600)円 / 大高生 800(600)円 / 中小生 500(300)円

    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※障害者の方は500円(団体の場合300円)、大高中小生の障害者の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
    休館日 月曜日 (ただし、9月17日、9月24日、10月8日は開館)、9月18日(火)、9月25日(火)、10月9日(火)
    公式サイト https://www.setagayaartmuseum.or.jp/
    会場
    世田谷美術館
    住所
    〒157-0075 東京都世田谷区砧公園1-2
    03-5777-8600(ハローダイヤル)
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