世界的に著名な鉄道模型製作・収集家の原信太郎氏が、世界で初めて、そのコレクションを常設で一般に公開する「原鉄道模型博物館」が、みなとみらい21地区に建設中の「横浜三井ビルディング」に2012年夏に開館する。
2つの鉄道ジオラマと3つの展示室で構成。原氏のコレクションから選りすぐった約1,000 両を展示し、一部の鉄道模型は、一番ゲージ(縮尺1/32)の室内ジオラマとして世界最大級の面積(約310平米)となる「いちばんテツモパーク」で走行させる。
これまで(仮称)「世界鉄道模型博物館」とされていたが、「原鉄道模型博物館」が正式名称となる。
発信:原鉄道模型博物館開業準備室