開館10周年を迎えたポーラ美術館で「コレクター鈴木常司 美へのまなざし」が開催されている。
ポーラを日本の代表的な化粧品会社に発展させた創業家二代目の鈴木常司(すずきつねし 1930-2000)のコレクターとしての活動について着目。
総数約9,500点に及ぶ戦後最大のコレクションを創り上げた鈴木常司のコレクションを、3期にわたって展観する。
第1期は「ピカソとポーラ美術館の絵画」と題し、パブロ・ピカソの作品をはじめ12のテーマを全館を使って紹介していく。
第1期の会期は2012年7月14日(土)~10月2日(火)。入館料は一般1,800円。
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