2013年10月2日、都内で「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。Ever and Never:the art of PEANUTS」の記者発表が行われた。
本展では、アメリカのチャールズ・M・シュルツ美術館所蔵の、新聞連載漫画「PEANUTS」の原画約100点が日本で初めて展示される。また、貴重な資料でシュルツ氏の幼年時代から、ピーナッツが生まれるまで、そして仕事場も再現され、創作の秘密に迫る。
記者発表では、詩人で「ピーナッツ」の翻訳者としても知られる谷川俊太郎さん、本展のアートディレクターとしてロゴマークデザインなどを手がけた祖父江慎さんがミニトークショーを開催。谷川俊太郎さんは本展のために書き下ろした新作の詩「小さなアメリカ」を朗読し、「ピーナッツ」の新訳も紹介した。
展覧会に先駆け、日本初上陸となる「ピーナッツ」の原画や、オリジナルグッズも公開され、10日後に迫った展覧会開幕に向け、期待が高まった。
「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。Ever and Never:the art of PEANUTS」は2013年10月12日(土)~2014年1月5日(日)森アーツセンターギャラリーで開催される。
チケットは一般当日2,000円、前売は一般1,800円で10月11日23時59分まで販売される。
[img]http://www.museum.or.jp/storage/old/photos0/3095.jpg[/img]
「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。」のチケットはこちらから | |
|
発信:
インターネットミュージアム>
森アーツセンターギャラリー 施設詳細ページへ