東京・新宿区の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20's Paris」が開催されている。
カリエール、アマン=ジャン、ル・シダネルら、20世紀初頭のパリで活躍した芸術家たちの作品を紹介する企画展。
彼らはフォーヴィスムやキュビスム等の前衛的な芸術運動に加わらなかったため、美術史上ではこれまであまり取り上げられなかったが、商業的にも批評的にも成功を得、20世紀初頭におけるフランス美術界の一端を担っていた。
展覧会では「画家彫刻家新協会」のメンバーから、約20名の作家による作品約80点を展示する。
「もうひとつの輝き 最後の印象派 1900-20's Paris」は東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で、2015年11月8日(日)まで開催。観覧料は一般 1,200円、大・高校生 800円、シルバー(65歳以上) 1,000円、中学生以下は無料。
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