2011年7月1日(金)、鳥取県立博物館は、宇倍神社周辺の経塚で、金字で書写された巻物「金字経」が見つかったと発表した。

発見されたのは3巻で、経典が土中に埋められた経塚の出土資料から確認された。平安時代の12世紀ごろのものと見られる。

経塚での発見は、和歌山県の高野山で1964年に見つかって以来、全国で3カ所目、

7月12日(火)～9月11日(日)、同博物館で、ほかの出土品とともに一般にも公開される。
　発信：毎日jp

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