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精細な描写と典雅な色彩 ― 泉屋博古館東京で「歌と物語の絵」
(掲載日時:2024年5月31日)

泉屋博古館東京「歌と物語の絵 ― 雅やかなやまと絵の世界」会場
泉屋博古館東京「歌と物語の絵 ― 雅やかなやまと絵の世界」会場

古くから絵巻物など絵画と深い関係にあった物語と、詠まれた世界観が絵画化されるなど絵画との関連が深い和歌に着目し、物語絵や歌絵の作品を紹介する展覧会が東京で開催される。

精細な描写と典雅な色彩を特徴とする物語絵や歌絵は、宮廷や社寺の一級の絵師が貴人の美意識に寄り添い追求した「やまと絵」の様式を継承。

ストーリーに流れる時間を表すかのような巻物、特別な場面を抽出してドラマティックに描き出す屏風など、長大な画面にさまざまな表現が生まれた。

展覧会では、《扇面散・農村風俗図屏風》、《竹取物語絵巻》、重要文化財《是害房絵巻》などを展示。近世の人々の気分を映し出していった物語絵と歌絵を紹介していく。

「歌と物語の絵 ― 雅やかなやまと絵の世界」は泉屋博古館東京で、2024年6月1日(土)~7月21日(日)に開催。入館料は一般 1,000円など。


泉屋博古館東京「歌と物語の絵 ― 雅やかなやまと絵の世界」会場
泉屋博古館東京「歌と物語の絵 ― 雅やかなやまと絵の世界」会場

泉屋博古館東京「歌と物語の絵 ― 雅やかなやまと絵の世界」会場
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