2012年4月14日(土)、埼玉県立近代美術館で「草間彌生 永遠の永遠の永遠」が開幕し、記者会見が行われた。

半世紀以上にわたって水玉や網目の作品を作り続けてきた日本を代表する芸術家、草間彌生の展覧会。

本展で初公開となる《大いなる巨大な南瓜》や《明日咲く花》などの彫刻や、光と水と鏡による部屋《魂の灯》などで、草間ワールドを展観する。

国立国際美術館(大阪)からの巡回展で、大阪では現代美術としては驚異的な22万人を動員。本展の後は松本市美術館、新潟市美術館に巡回する。

展覧会の会期は2012年4月14日(土)～2012年5月20日(日)。入館料は一般1,100円。

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　発信：インターネットミュージアム

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