2011年3月5日、静岡市美術館で開催中の「棟方志功 祈りと旅」展の来場者が1万人を突破した。1万人目の来場者は、藤枝市の山村さん一家だった。
同展は、「世界のムナカタ」と呼ばれた版画家棟方志功の作品約330点を紹介。棟方の代表作「二菩薩(ぼさつ)釈迦(しゃか)十大弟子」や、全長26メートルの大作「大世界の柵」、静岡市を描いた版画なども展示されているという。
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asahi.com「棟方志功展覧会 来場者1万人に」(3/6)>
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