DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵品展Ⅷ:蔵出し 仲條正義


CCGA現代グラフィックアートセンター

〒 962-0711
福島県 須賀川市 塩田宮田1

公式サイト

期間

2019年06月15日~2019年09月08日
 [終了まであと82日]

内容

日本のグラフィックデザイン界において独特の光を放つ存在、仲條正義(1933-)は、資生堂の企業文化誌『花椿』のアートディレクションや、資生堂パーラーのロゴ・パッケージのデザインで広くその名が知られています。彼の作品は非常に力強く、ただの「モノ」を超えたある種の力場が内包されているように感じられます。それは、仲條自身が「円、方形、直線、すでに美しいとされるものは信じてはいけない」と述べている通り、既存の価値観を妄信することなく、常に他者や自分自身にすら疑問を持ち、時には矛盾や他者からの誤解をも恐れないで新しい表現を追求し続けるという姿勢から生まれるものではないでしょうか。そこから創出された作品の持つ「力」は、今なお若いデザイナーやクリエイターたちをもひきつけてやみません。

本展では、グラフィックデザインをはじめ編集・広告・アートディレクションなど、多方面で活耀する仲條の仕事の中から、ポスターを中心に展示します。1970年代に開催された初個展の出品作品から最近作に至る約半世紀を展観し、彼のデザイン世界の軌跡をたどります。また仲條が約40年間にわたりアートディレクションを手掛け、先鋭的なカルチャー誌というイメージを作り上げた資生堂『花椿』誌の一部もあわせて展示します。

新古や美醜、巧拙といった二元論的評価の枠には収まらない、仲條デザインのもつ独特の世界観に触れる機会となりましたら幸いです。

展覧会初日の6月15日(土)14:00より、仲條正義氏、矢萩 喜從郎氏によるギャラリートークを開催します。
当日に限り入館料が無料になります。この機会にぜひご来館ください。

料金

一般 300円 / 学生 200円

※小学生以下、65才以上および、障がい者手帳をお持ちの方は無料

休館日

月曜日(ただし、7月15日と8月12日は開館)、7月16日、8月13日 ※会期前6月10日(月)~14日(金)および会期後9月9日(月)~13日(金)は展示替え休館

アクセス

・JR「水郡線」小塩江駅から送迎車有(要予約)
・JR東北本線「須賀川駅」からタクシー20分
・東北新幹線「郡山駅」からタクシー30分
・東北自動車道「須賀川I.C.」から自動車で20分
【駐車場】
有 19台

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