AnyTokyo 実行委員会は、2019年11月16日(土)~24日(日)、kudan house(東京・九段下)にて様々な分野の美しきデザインやアイデアが集結するクリエイティブの祭典 “AnyTokyo(エニートーキョー)2019”を開催いたします。
AnyTokyo は、2013年度からスタートし、現在までのべ 52 組のクリエイターが出展、約3万人の方々にご来場いただきました。2015 年に開催した国の重要文化財・増上寺から4年ぶり4回目となる本年は、“Crazy
Futures / かもしれない未来”をテーマに、国内外からジャンルを超えた各分野のイノべーターたちが昨年登録有形文化財として登録された歴史的建造物、kudan house を舞台に集結。プロダクト、ファッション、インテリア、建築、ロボティクス、コミュニケーション… 暮らしにイノベーションを起こすこれからのデザイン。
ジャンルの垣根を超えた展示やトークイベントを行い、未来について出展者、参加者とともに考えます。私たちの想像力や創造力を刺激し、この場がきっかけとなって優れたビジネスモデルが生まれたり、社会課題の解決に繋がったりする。そんな “新しい何か” が 生み出される祭典を目指してまいります。
本年のアートディレクターはグラフィックデザイナー・美術家の田中義久氏、ロゴデザインはアートディレクター ・グラフィックデザイナーの井上嗣也氏が手がけます。
【出展者第一弾発表】
Communication|echo project、mmm(インタープリター)
Product|大城健作(デザイナー)
Fashion|川崎和也(スペキュラティヴ・ファッションデザイナー)
+Synflux [佐野虎太郎+清水快+藤平祐輔]
Installation|高島マキコ(アーティスト)
Lighting|TAKT PROJECT(デザインスタジオ)
Furniture|松山祥樹(プロダクトデザイナー)
Media art|脇田玲(アーティスト慶應義塾大学 SFC 環境情報学部 学部長 教授)