#近代美術: レポート一覧

全 16件
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ポーラ美術館で初開催のゴッホ展。情熱的な作品はどのように生まれたのか
没後も世界に与えた芸術的インパクト。その影響は遠く離れた日本まで波及
森村泰昌や福田美蘭などの現代作家たちも、ゴッホという存在や作品と対話
展覧会 ゴッホ・インパクト-生成する情熱
会場
ポーラ美術館 展示室1、2、3
会期
2025年5月31日(土)〜11月30日(日)
開催中[あと146日]
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鳥取県立美術館が開館。オープニング展では美術における「リアル」を探求
美術館を象徴するアンディ・ウォーホル《ブリロ・ボックス》がついに登場
重要作品を一堂に集め全国的にも異例の大規模展。「見なければ損」と断言
展覧会 特集「鳥取県立美術館」
会場
鳥取県立美術館
会期
2025年3月30日(日)〜6月15日(日)
会期終了
1
大阪中之島美術館が数多くコレクションしている、佐伯祐三の展覧会が開催中です。
自らが生活した街や人物を描きながら、彼の心情が込められた140点以上もの作品達を見ることができます。
展覧会 佐伯祐三 ― 自画像としての風景
会場
大阪中之島美術館
会期
2023年4月15日(土)〜6月25日(日)
会期終了
1
幅広い世代・ジャンルの作家6名が、埼玉県立近代美術館の館蔵品とコラボ
絵画、写真、ドローイング、インスタレーションなど、さまざまな出展作品
コレクションに新たな光を当てるとともに作家たちの現在地に立ち会えます
展覧会 桃源郷通行許可証
会場
埼玉県立近代美術館
会期
2022年10月22日(土)〜2023年1月29日(日)
会期終了
1
市が所有する松戸ゆかりの作家の作品と、東京高等工芸学校関連作品を紹介
将来を嘱望される実力を持ちながら、若くして死去した板倉鼎・須美子夫妻
東京高等工芸学校工芸図案科出身の大橋正は明治製菓やキッコーマンの広告
展覧会 松戸のたからもの 松戸市の美術コレクション
会場
松戸市立博物館
会期
2022年9月23日(金)〜11月6日(日)
会期終了
2
2022年9月2日、大阪・京橋OBPに移転オープンした山王美術館。
600点を超えるコレクションから新コレクションや初公開の作品も展示。
東山魁夷、杉山寧らの近代日本画、ルノワールや藤田嗣治らによる近代フランス絵画、127年ぶりの公開となる黒田清輝《夏(野遊び)》を紹介します。
次回展、2023年の春には藤田嗣治にスポットをあてた展覧会が予定されています。
展覧会 山王美術館 ベストコレクション展
会場
山王美術館
会期
2022年9月2日(金)〜2023年1月30日(月)
会期終了
2
日本における「マネ受容」に焦点を当てて、近代洋画から現代美術まで紹介
感化された石井柏亭、山脇信徳、安井曾太郎、山本鼎、村山槐多、小磯良平
現代美術では森村泰昌や福田美蘭。福田は新作多数、あの大統領の肖像画も
展覧会 日本の中のマネ
会場
練馬区立美術館
会期
2022年9月4日(日)〜11月3日(木)
会期終了
2
岩槻、シアトル、そしてパリへ。海外で活躍も国内では不遇だった幻の画家
肖像画や裸婦像で才能を開花。望んでいた帰国を果たせず54歳でパリで死去
帝展ではまさかの落選。日本の美術ヒエラルキーに属さなかった事が一因か
展覧会 シアトル→パリ 田中保とその時代
会場
埼玉県立近代美術館
会期
2022年7月16日(土)〜10月2日(日)
会期終了
3
リニューアル記念展の第2弾は、住友コレクションの一角を占める近代洋画
春翠が依頼して鹿子木孟郎が収集。印象派と古典派がともにあるのは特徴的
日本の近代洋画も双方の流れから展開。住友寛一と岸田劉生との交流も紹介
展覧会 光陰礼讃 ― モネからはじまる住友洋画コレクション
会場
泉屋博古館東京
会期
2022年5月21日(土)〜7月31日(日)
会期終了
3
70年の歴史を持つアーティゾン美術館の軌跡を約170点の作品と資料で紹介
創設者・石橋正二郎が収集した日本近代洋画や西洋近代美術、その後の拡張
これまで開催した展覧会のポスターや、開館以来続く土曜講座の記録なども
展覧会 70年の歩みを通覧 ― アーティゾン美術館で「はじまりから、いま。」
会場
アーティゾン美術館
会期
2022年1月29日(土)〜4月10日(日)
会期終了
1
「自画像的作品」をテーマに制作する森村泰昌が青木繁《海の幸》と対峙
明治期以降の日本の文化、政治、思想などの変遷史を、独自の視点で形象化
青木作品約10点と森村作品約60点で構成。うち50点以上が森村による新作
展覧会 青木繁《海の幸》に森村泰昌が対峙 ― アーティゾン美術館
会場
アーティゾン美術館 6F展示室
会期
2021年10月2日(土)〜2022年1月10日(月・祝)
会期終了
1
自画像、肖像画、目を描いた作品、目の存在を感じさせる作品などを紹介
当時の社会状況や画家の想い、絵を見る我々に訴えかけてくるものを感じて
目のある絵画を通じて「見る/見られる」の関係について考察。観覧無料!
展覧会 館蔵品展 目力展 見る/見られるの関係性
会場
板橋区立美術館
会期
2021年8月28日(土)〜10月3日(日)
会期終了
3
三菱一号館美術館、東洋文庫、三菱経済研究所、静嘉堂が協同した展覧会
日本の芸術文化の研究・発展のため、三菱創業の岩崎家四代が収集した逸品
《曜変天目(稲葉天目)》『古文尚書』など所蔵する国宝12点すべてが出展
展覧会 静嘉堂と東洋文庫の国宝が一堂に ― 三菱一号館美術館で「三菱の至宝展」
会場
三菱一号館美術館
会期
2021年6月30日(水)〜9月12日(日)
会期終了
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明治から昭和に活躍した南薫造の全貌を明らかにする初の全国規模の展覧会
瑞々しい色彩感覚とやわらかなタッチは“日本の印象派”と称されるほど
代表作のほか、木版画やイギリス仕込みの水彩画、晩年の油絵も紹介
展覧会 没後70年 南薫造
会場
東京ステーションギャラリー
会期
2021年2月20日(土)〜4月11日(日)
会期終了
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人々の想いがつまったコレクションを通じて「つながり」を考えていく企画
考古、仏教美術、近世美術、歴史と、分野が異なる学芸員の協働で実現
過去と未来、日本と西洋など、時代や地域を越えて生まれた数々の文化財
展覧会 つなぐ TSUNAGU―THE POWER OF KOBE CITY MUSEUM
会場
神戸市立博物館
会期
2020年12月5日(土)〜2021年1月24日(日)
会期終了
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「旅」をテーマに東郷青児が世界各地で描いた作品やコレクションを展示
「青児美人」と呼ばれる、なだらかな曲線で描かれた横顔の女性たちも
フランスで文芸勲章を授与された作品《干拓地》も紹介
展覧会 東郷青児 蔵出しコレクション~異国の旅と記憶~
会場
SOMPO美術館
会期
2020年11月11日(水)〜2021年1月24日(日)
会期終了
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