建築家 坂倉準三展 モダニズムを住む -住宅、家具、デザイン-

パナソニック汐留美術館 | 東京都

 坂倉準三(1901-1969)は、20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエの弟子として、モダニズムの精髄を伝える優れた作品を多岐にわたって遺し、日本における近代建築の発展に大きく貢献しました。本展ではとくに坂倉の住宅や家具への取り組み、デザインの分野での普及活動と国際交流活動を紹介し、模型と図面、写真、椅子のデザインの変遷、映像など約220点の資料を通じて、日本のモダン・デザインに坂倉準三が果たした役割について概観します。会場デザインは坂倉建築研究所が担当します。  「住宅は建築の本質的なものを全部もっている—」。本人が語る通り、彼の建築の魅力である敷地を活かす建物の配置やプロポーションや細部の造形における卓越した感覚、並びに技術への深い理解や日本の伝統美と機能の巧みな融合は、住宅への取り組みにおいて凝縮したかたちで見られます。本展ではシャルロット・ペリアンによってもたらされた組立建築の技術を応用した住宅(1951)や、戦後のアヴァンギャルド芸術の舞台ともなった岡本太郎の自邸「現 岡本太郎記念館」(1954)をはじめ、現存するものを含めた代表的な住宅作品を紹介します。またグッドデザイン運動への参画といった戦後のデザインにかかわる活動も紹介します。  なお、本展覧会は、坂倉準三没後40年を記念し、神奈川県立近代美術館で2009年5月30日(土)から9月6日(日)まで開催される「建築家 坂倉準三展 モダニズムを生きる -人間、都市、空間」との共同企画展となっています。
会期
2009年7月4日(Sa)〜9月27日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~18:00(入館は17:30まで)
料金
一般:700円、大学・高校生:500円、中・小学生:300円 ※65歳以上の方で年齢のわかるもの提示:500円 ※20名以上の団体:各100円引(65歳以上は除く) ※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料
休館日
毎週月曜日(但し7月20日、8月10日、9月21日は開館)、8月11日(火)~8月16日(日)
会場
パナソニック汐留美術館
住所
〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1  パナソニック東京汐留ビル4階
050-5541-8600(ハローダイヤル)
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