伝統工芸は日本のものづくりの原点である

    幸之助と伝統工芸

    パナソニック汐留美術館 | 東京都

    パナソニック 汐留ミュージアムでは、創業者、松下幸之助(1894-1989)の文化人としての一面を初めてご紹介します。 「経営の神様」と呼ばれる松下幸之助が我が国の伝統文化に理解を示し、その普及を支援していたことはあまり知られていません。 美術品を見る目は持ち合わせていないと言いながらも、実際には、多年にわたり絵画から工芸作品にいたるまで美術品を収集したり、公益社団法人日本工芸会などの団体の役員を務めるなど、文化支援活動を続けていました。本展では、このような松下幸之助と伝統文化との関わりをご紹介します。 本展は、初出品作品約60点を含む松下幸之助ゆかりの工芸作品計約90点(作家数計約65人)を一堂に会し、その芸術を紹介します。 「ものづくりの心」をあらわす工芸が文化の発展に寄与するということを祈っていた松下幸之助の思考に触れていただく絶好の機会となります。
    会期
    【前期】4月13日(土)~5月28日(火)【中期】5月30日(木)~7月9日(火)【後期】7月11日(木)~8月25日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00(入館は17:30まで)
    料金
    一般 700円/65歳以上 600円/大学生 500円/中・高校生 200円/小学生以下無料
    ※20名以上の団体は100円割引
    ※障害者手帳をご提示の方、および付添人1人まで無料でご入館いただけます。
    休館日 水曜日
    公式サイト http://panasonic.co.jp/es/museum/
    会場
    パナソニック汐留美術館
    住所
    〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1  パナソニック東京汐留ビル4階
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    幸之助と伝統工芸のレポート
    0
    経営の神様が愛した、匠の技
    「経営の神様」と呼ばれるパナソニック株式会社の創業者、松下幸之助。ものづくり大国・日本を象徴する存在ですが、松下幸之助がわが国の伝統文化に理解を示し、さまざまな支援活動を行っていたことはあまり知られていません。
    会場
    会期
    2013年4月13日(土)~8月25日(日)
    おすすめレポート
    学芸員募集
    (公財)サントリー芸術財団 サントリー美術館 職員(運営担当)募集 [サントリー美術館]
    東京都
    読売新聞東京本社事業局 中途採用者募集! [読売新聞東京本社(大手町)]
    東京都
    笠間日動美術館 学芸員募集中! [笠間日動美術館]
    茨城県
    さいたま市職員採用選考【学芸員(考古)】 [さいたま市教育委員会等]
    埼玉県
    人と防災未来センター 震災資料専門員(会計年度雇用職員)の募集 [人と防災未来センター 資料室]
    兵庫県
    展覧会ランキング
    1
    東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリー アーモ) | 東京都
    逆境回顧録 大カイジ展
    もうすぐ終了[あと7日]
    2024年3月16日(土)〜5月12日(日)
    2
    大阪中之島美術館 | 大阪府
    没後50年 福田平八郎展
    もうすぐ終了[あと1日]
    2024年3月9日(土)〜5月6日(月)
    3
    東京オペラシティ アートギャラリー | 東京都
    宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO
    開催中[あと42日]
    2024年4月11日(木)〜6月16日(日)
    4
    SOMPO美術館 | 東京都
    北欧の神秘 ― ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画
    開催中[あと35日]
    2024年3月23日(土)〜6月9日(日)
    5
    国立西洋美術館 | 東京都
    モネ 睡蓮のとき
    開催まであと153日
    2024年10月5日(土)〜2025年2月11日(火)