2013年2月22日(金)、東京・港区の根津美術館でコレクション展「遠州・不昧の美意識 名物の茶道具」の記者内覧会が行われた。
根津美術館が所蔵する、江戸時代を代表する大名茶人、小堀遠州(1579~1647)と松平不昧(1751~1818)ゆかりの茶道具約50件を紹介する展覧会。
遠州遺愛の茶入で重要文化財≪丸壺茶入 銘 相坂 瀬戸≫や、松平不昧が所有していた≪大井戸茶碗 銘 三芳野≫などが展示される。
根津美術館の展示室1にて、2013年2月23日(土)~4月7日(日)に開催。入場料は一般1,000円、学生(高校生以上)800円、中学生以下は無料。展示室2で「大雅と良寛の書」、展示室5で「お雛さま 旧竹田宮家寄贈品」、展示室6で「花見月の茶」が同時開催される。
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