2014年6月6日(金)、東京・渋谷のBunkamura・ザ・ミュージアムで「デュフィ展」のプレス内覧会が開催された。
ラウル・デュフィはマティスやピカソと並び、20世紀のフランスを代表する画家。明るい色彩と軽やかな線で描く独自のスタイルで知られ、その作品は「生きる喜び」を表現すると証される。
だが、そうした一面ばかり取り上げられ、正当な評価が軽んじられてきたと指摘される不遇の画家でもある。本展では作品の多様な造形を丁寧に検証する、待望の回顧展となる。
代表作をはじめ、油彩、素描、版画、テキスタイル、陶器や家具など、日本初公開の作品を含む、約150点が出品される。
Bunkamuraザ・ミュージアムで開催後は、あべのハルカス美術館、愛知県美術館へ巡回する。
会期は2014年6月7日(土)~7月27日(日)。観覧料は一般当日1,500円。前売り(1,300円)は、2014年6月6日(金)23:59まで発売。
[img]http://www.museum.or.jp/storage/old/photos0/3996.jpg[/img]
「デュフィ展」のチケットはこちらから | |
|
発信:
インターネットミュージアム>
Bunkamura・ザ・ミュージアム 施設詳細ページへ>
「デュフィ展」 情報ページ>
「デュフィ展」 公式ページ