新宿区立林芙美子記念館

東京都

記念館は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。 大正11年(1922)に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年(1930)に落合の地に移り住み、昭和14年(1939)12月にはこの土地を購入し、新居を建設しはじめました。 新居建設当時、建坪の制限があったため、芙美子名義の生活棟と、画家であった夫・緑敏名義のアトリエ棟をそれぞれ建て、その後すぐにつなぎ合わせました。 芙美子は新居の建設のため、建築について勉強をし、設計者や大工を連れて京都の民家を見学に行ったり、材木を見に行くなど、その思い入れは格別でした。このため、山口文象設計によるこの家は、数寄屋造りのこまやかさが感じられる京風の特色と、芙美子らしい民家風のおおらかさをあわせもち、落ち着きのある住まいになっています。芙美子は客間よりも茶の間や風呂や厠や台所に十二分に金をかけるように考え、そのこだわりはこの家のあちらこちらに見ることができます。
住所〒161-0035 東京都新宿区中井2-20-1
電話03-5996-9207
開館時間
10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日
月曜日(祝日の場合その翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
料金
一般 150(80)円/小・中学生 50(30)円

※( )内は20名以上の団体料金
※ただし小・中学生及び、20人以上の小・中学生を引率する方(1名まで)は下記の期日について免除
1.土曜日・日曜日
2.国民の休日(振替休日を含む)・都民の日(10月1日)
3.区立小・中学校の春季・夏季・冬季休暇期

※各種障がい者手帳をお持ちの方、および、その介助者1名は無料
※東京都の愛の手帳をお持ちの方は無料
館種
  • 歴史・人文
  • アクセス
    ・都営地下鉄大江戸線・西武新宿線「中井駅」より徒歩7分
    ・地下鉄東西線「落合駅」より徒歩15分
    ・西武バス「中井駅」より徒歩5分
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