2012年12月13日(木)、東京・台東区の国立科学博物館で開催中の「チョコレート展」の来場者数が10万人を突破し、記念セレモニーが行われた。
同展は11月3日(土)に開幕。10万人目となった橋本啓子さんと西田井尚子さんには、国立科学博物館の近藤信司館長からチョコレート展のオリジナルグッズやカタログなどの記念品が贈られた。
「チョコレート展」は世界中で最も愛されている食べ物のひとつ、チョコレートをテーマにした特別展。歴史、製法、おいしさの秘密、チョコレート工場の内側など、200点を超える展示物で知っているようで知らないチョコレートの魅力を紹介する。
2012年12月27日(木)までは、会場で撮影した自分の顔写真入りチョコレート「フォトチョコ」がクリスマス仕様になるなど、クリスマスシーズンにあわせた期間限定企画も行われている。
会期は2013年2月24日(日)まで。入場料は一般・大学生が1,400円、小・中・高校生は600円。
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