東京・中央区の三井記念美術館で「特別展 驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-」が開催されている。
2014年に開催されて好評だった「超絶技巧!明治工芸の粋」展の第2弾。
今回も七宝、金工、牙彫、木彫、陶磁など数々の明治工芸を紹介するとともに、その技を受け継いだ現代美術家の作品も展示。明治工芸と現代美術という異色の顔合わせによるコラボ展となった。
展示されている現代美術作家は青山悟、稲崎栄利子、臼井良平、大竹亮峯、加藤巍山、佐野藍、更谷富造、鈴木祥太、髙橋賢悟、橋本雅也、春田幸彦、本郷真也、前原冬樹、満田晴穂、山口英紀の各氏。
「特別展 驚異の超絶技巧! -明治工芸から現代アートへ-」は三井記念美術館で2017年12月3日(日)まで開催。観覧料は一般 1,300円、大学生・高校生 800円、中学生以下は無料。
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