
2019年3月20日(水)、滋賀県・甲賀市のMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)で「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋」のプレス向け内覧会が開催された。
龍光院は京都紫野の禅刹・大徳寺の塔頭。黒田長政が父・黒田官兵衛の菩提を弔うため、江月宗玩和尚(1574~1643)を開祖として、慶長11年(1606)に建立された。
展覧会は龍光院が全面的に協力し、龍光院400年の全容を一挙公開。国宝の曜変天目茶碗や密庵墨蹟、柿栗図(伝牧谿筆)、油滴天目などの重要文化財をはじめとする、天王寺屋伝来の名宝、寛永文化の美を伝える江月所用の品や江月に帰依した人々ゆかりの文物、歴代寺伝の什物を展覧する。
「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋」はMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)で、2019年3月21日(木・祝)~5月19日(日)に開催。観覧料は一般 1,100円、高校・大学生 800円、小学・中学生 300円。
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