東日本大震災復興祈念特別展

奈良・国宝室生寺の仏たち

【2024年3月末まで休館】仙台市博物館 | 宮城県

室生寺は奈良県北東部、清流が発する室生の地にたたずむ古刹(こさつ)です。女人禁制とされてきた高野山に対し、古くから女性の信仰を受け入れたことから「女人高野」の別称で親しまれており、山形県酒田市出身の写真家・土門拳が愛した寺としても知られています。 室生寺の創建は奈良時代にさかのぼり、平安時代以後は天台宗や真言宗の影響を受けながら独自の信仰を集めました。境内には平安時代の五重塔(国宝)をはじめ歴史ある建造物が建ち並び、古くからの山岳寺院の様子を伝えています。 また、平安時代の金堂(国宝)に安置される数々の仏像に魅了されたという方も多く、十一面観音菩薩立像(国宝)の優美な面持ちや、室生の地にふさわしい静かなたたずまいは特に印象的です。対照的に、弥勒堂の釈迦如来坐像(国宝)は土門拳が「日本一の美男子」と評した像です。その美しさの中心は、木肌と彫刻の陰影が織りなす力強い造形にあると言えるでしょう。本展では、これら国宝の仏像に代表される室生寺の仏教美術や宝物の数々を一堂に展示します。 室生寺の貴重な寺宝の数々が東北で公開されるのは初めてのことです。なお、本展は仙台市博物館のみで開催し、他館への巡回予定はありません。この夏は癒しの「みほとけ」に会いにぜひ当館へお越しください。
会期
2014年7月4日(Fr)〜8月24日(Su)
会期終了
開館時間
9:00~16:45(入館は16:15まで)
料金
一般 1,400円(前売 1,200円)、高校・大学生 1,100円、小・中学生 700円
休館日
毎週月曜日(7月21日(月・祝)は開館)、7月21日(火)
公式サイトhttp://murouji.exhn.jp/
会場
【2024年3月末まで休館】仙台市博物館
住所
〒980-0862 宮城県仙台市青葉区川内26 <仙台城三の丸跡>
022-225-3074
奈良・国宝室生寺の仏たち
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