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    静物画の流れの中でゴッホを検証 ― SOMPO美術館「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」
    (掲載日時:2023年10月16日)

    SOMPO美術館「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」会場
    SOMPO美術館「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」会場

    オランダのポスト印象派の画家、フィンセント・ファン・ゴッホ(1853~1890)の作品を、ヨーロッパの静物画の流れの中で検証していく展覧会が東京ではじまる。

    展覧会ではクラウス、ドラクロワ、マネ、モネ、ピサロ、ルノワール、ゴーギャン、セザンヌ、ヴラマンク、シャガールなどの静物画とともに、ゴッホの作品を紹介。

    ゴッホが先人達から何を学び、それをいかに自らの作品に反映させ、さらに次世代の画家たちにどのような影響をあたえたかを探る。

    展覧会には国内外25か所からの全69点が出展。うち25点はゴッホによる油彩画となる。

    「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」は、SOMPO美術館で2023年10月17日(火)~2024年1月21日(日)に開催。観覧料は当日券が一般 2,000円、大学生 1,300円など。

    SOMPO美術館「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」会場
    SOMPO美術館「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」会場

    SOMPO美術館「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」会場
    SOMPO美術館「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」会場

    SOMPO美術館「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」会場
    SOMPO美術館「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」会場

     → 「ゴッホと静物画 ― 伝統から革新へ」のチケットはこちら


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