山口県宇部市のときわミュージアム熱帯植物館で、アマゾン川流域に生息する世界最大の淡水魚「ピラルク」の飼育が始まった。
同市と下関市のしものせき水族館「海響館」との施設連携の一環で、同館からこのほど提供されたもの。
飼育されているのは体長40~60センチのピラルク8匹。成長すると3~4メートルに達する。
来秋ごろには約1メートルになり、数匹は海響館に戻す予定。
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下関市立しものせき水族館「海響館」 施設詳細ページへ