
府中市美術館で「武蔵府中・炎の油画家5人展」が開催されている。
絵画の「激しさと豊かさ」をテーマにした企画展で、府中近郊で活躍した画家のうち特徴ある油彩画家5人にフォーカス。
府中美術会を設立した反町博彦(1911-2009)、1995年から府中に在住した大森朔衞(1919-2001)、1950年から府中に住まう高森明(1929-)、武蔵野美術大学に学び府中界隈の風景作品も多い戸嶋靖昌(1934-2006)、府中の採石場などをモチーフとする保多棟人(1947-1981)の作品、計95点で、それぞれの画家たちが絵画に滾らせた「創造の炎」を一堂に展観する。
「武蔵府中・炎の油画家5人展 ─ 反町博彦・大森朔衞・高森明・戸嶋靖昌・保多棟人」は府中市美術館で、2015年7月5日(日)まで開催。観覧料は一般700円、高校生・大学生350円、小学生・中学生150円。
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