2016年1月8日（月）、東京・港区の根津美術館で「松竹梅　新年を寿ぐ吉祥のデザイン」のプレス向け内覧会が開催された。

古来から祝儀のデザインとして用いられる「松・竹・梅」をテーマに、単独に、または組み合わせて描いた絵画やデザインした工芸品、計41件を紹介する企画展。

「松竹梅を愛でる」「松竹梅を身につける」「松竹梅で祝う」の3章で、松・竹・梅に込められた長寿の願いや祝意を展観する。

「松竹梅　新年を寿ぐ吉祥のデザイン」は根津美術館 展示室1で、2016年1月9日（土）～2月14日（日）に開催。観覧料は一般 1,000円、学生（高校生以上）800円、中学生以下は無料。

展示室2「華麗なる能装束」、展示室5「百椿図」、展示室6「初月の茶会」が同時開催。
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発信：インターネットミュージアム

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