
東京・中央区の三井記念美術館で「国宝 雪松図と動物アート」が開催されている。
三井記念美術館の年末年始の展覧会で恒例になっている、円山応挙筆の国宝《雪松図屏風》の展示をはじめ、今年は動物をテーマにした作品をピックアップ。
龍、獅子、鳳凰などの想像上の動物も含め、日本と東洋の古美術の中から動物が描かれた絵画、茶道具、工芸品などを展示する。
国宝《雪松図屏風》は全期間展示。外部からの特別出品として、新出・初公開の長沢芦雪《白象黒牛図屏風》も展示される。
「国宝 雪松図と動物アート」は三井記念美術館で2019年1月31日(木)まで開催。観覧料は一般 1,000円、大学・高校生 500円、中学生以下は無料。
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