未来につなぐ水月窯

~伝承と技を越えて~

多治見市美濃焼ミュージアム | 岐阜県

水月窯は、人間国宝 荒川豊蔵が、昭和21年(1946)に多治見市虎渓山町に開いた窯です。そして現在に至るまで、豊蔵とその子や孫が中心となり、全工程を手作業で行う窯業生産を今日まで、脈々と続けてきました。 そんな水月窯の器には、どんな生活シーンにも寄り添うやさしさがあります。実際に湯呑を使ってみると、大きすぎず小さすぎず、手のひらに収めるのにちょうどいい大きさです。そして、きめ細やかな地肌で、なんとも言えないなめらかな手触りと、シンプルで飽きのこないデザインとなっています。作者の誠実さが伝わってきます。こんな、どこか不思議な魅力を感じさせる手仕事のよさが、ここにはあります。 スピードと効率が重視され、これが日常の常識となっている現代にあって、愚直なまでに人の手わざにこだわりきる水月窯。本展では、こうした水月窯の製作の過程をひもときながら、受け継がれていくもの、そして未来に向かう水月窯の魅力をご覧いただきます。
会期
2022年4月23日(Sa)〜8月28日(Su)
会期終了
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
料金
大人 320円、大学生 210円
高校生以下、身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳の交付を受けている方とその付添いの方1名は無料
休館日月曜日(祝日の場合は翌平日休み)
公式サイトhttps://www.tajimi-bunka.or.jp/minoyaki_museum/
会場
多治見市美濃焼ミュージアム
住所
〒507-0801 岐阜県多治見市東町1-9-27
0572-23-1191
未来につなぐ水月窯
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