リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち

生きること、写すこと

高岡市美術館 | 富山県

近年、細密描写による写実があらためて注目されています。日本は近代化の過程において、西洋由来の写実を移入しましたが、対象を生きているように精巧に再現する写実表現は日本固有のものが存在します。現代の作家においても、そうした土着の感性と近代的なものが拮抗し、新たな写実を模索している姿勢が見出せます。 幕末から明治初め、見世物興行で本物と見まがう迫真表現で人気を博した松本喜三郎らの生人形いきにんぎょう。職人芸術、大衆芸術として美術とは峻別されながらも、西洋由来ではない写実を気づかせた存在として、高村光雲も生人形師を敬慕しました。そのほか高橋由一の油彩画、光雲や平櫛田中の彫刻、金工などを導入部とし、小谷元彦、深堀隆介、本田健、中谷ミチコなど現代作家による絵画や立体作品を通し、西洋の文脈のみでは捉えきれない日本の写実の系譜とそのゆくえを探ります。
会期
2022年7月29日(Fr)〜8月31日(We)
会期終了
開館時間
09時30分~17時00分(入館は16:30まで)
※8/15(月)は臨時開館
料金
一般 1000円(前売・団体・シニア800円)
大学生 700円(団体560円)
高校生 500円(団体400円)
中学生以下無料
休館日
月曜日
観覧時間の目安60分
公式サイトhttps://www.e-tam.info/index.html
会場
高岡市美術館
住所
〒933-0056 富山県高岡市中川1-1-30
0766-20-1177
リアル(写実)のゆくえ 現代の作家たち
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