Dr.NOGUCHI-世界を勇気づけた科学者・野口英世-」

国立科学博物館 | 東京都

 1876(明治9)年、野口英世は猪苗代(福島県)の貧農の長男として生まれました。1歳半の時、囲炉裏に落ちて左手が使えなくなるほどの大火傷を負いますが、父母の励ましに支えられ勉学に励み、医師になることを決意し上京します。多くの恩師・友人の支援を受け、ほとんど独学で医師になった野口は、1900(明治33)年に渡米、病原細菌学の研究活動を始め、梅毒スピロヘータ(細長いらせん状の形をした細菌の一種)に関する研究で画期的な成果をあげます。さらに、黄熱研究のために中南米に出かけ、患者から分離した病原体でワクチンを作り、多くの人の命を救いました。しかし、黄熱は依然として蔓延しており、その克服のためアフリカへ渡った野口でしたが、研究途中で自らも黄熱に感染し、51歳でその生涯を閉じました。  日本の科学者技術者展シリーズの第6回にあたる本展では、挫折と成功を繰り返す野口の波乱の生涯、病原菌へのあくなき挑戦、そして努力の末に得た研究成果を、彼を支えた多くの人々との交流をまじえて今日的な視線から紹介します。次代を担う青少年が、科学者野口の人間的魅力とその実績の真価に触れ、科学への関心を深めることを願っています。
会期
2008年5月20日(Tu)〜7月21日(Mo)
会期終了
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※当面の間、常設展示の夜間開館(金曜日・土曜日 17:00~20:00)は休止いたします。
料金
一般・大学生:600円(300円)、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
休館日
毎週月曜日および7月1日、2日。ただし7月21日(月・祝)は開館
会場
国立科学博物館
住所
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
050-5541-8600(ハローダイヤル)
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