横浜開港資料館開館35周年記念 時を超えて・ハマの史跡の物語

    横浜開港資料館 | 神奈川県

    横浜開港資料館は、横浜市が行った市史編纂事業の過程で収集した資料を基礎に国内外から収集した資料を広く市民に公開する施設として、1981(昭和56)年6月2日に開館し、2016(平成28)年の開港記念日に開館35周年を迎えました。本展示は当館開館35周年を記念し開催します。  歴史を今に伝えるものには、文書や写真といった資料とともに、地域に残された史跡があります。史跡は、人々の営みや昔の建物、歴史的事件があった場所などのなかで、特に歴史学上貴重であると考えられ選定された場所で、横浜市域にも数多く残されています。  横浜市が初めて史跡の選定を行ったのは、第一次市史編纂事業で『横浜市史稿』全11巻を刊行した後のことでした。郷土史家らにより行われた史跡の選定は、郷土に残された歴史的遺跡の意義を明らかにし、歴史を記録・継続しようとする強い思いが込められました。本展示では、史跡選定の歴史を、主に当館が所蔵する郷土史家関係資料で振り返り、横浜における史跡の意義を考えます。
    会期
    2017年2月1日(水)〜4月23日(日)
    会期終了
    開館時間
    9:30~17:00(入館は16:30まで)
    料金
    200円、小中学生100円
    休館日 月曜日(祝日の場合は開館)、3月21日
    公式サイト http://www.kaikou.city.yokohama.jp/index.htm
    会場
    横浜開港資料館
    住所
    〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通3
    045-201-2100
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